2024-09-12 07:00 テーマ:エロい話
私の右側の人格は、マクロ的視点を持って、和を尊び、調整をし、みんなが楽しい世界を作れるプロデューサー的人格。
一方左側は、依存的で妄信的で、そのモノ、ヒトに指令されれば従順することが何よりも喜びでエクスタシーを得られるドMな人格。
私の人生は、幼少期から右が出がちで、
でもずっと左を出したくて、発散したくて…
20代の男漁りのセッ クスはその良い吐口だった。
が、ここ数年は10人に1人くらいしかそれを出せなくなった。(今は100%ダダ漏れさせてくれる人はいない)
緊縛は、モロに負の感情も乗せられるので、マジセラピー!と思って始めたが、
出せる相手(旧スキピ)がいなくなったのと、プロデュース的立場にどんどん自分がなっていくことで、
結果左の自分を追い込んでいたんだな。
地味につらたん。
そんな中、緊縛界隈のとある輩にそのことを相談したら(私を縛る人じゃないので安心して相談したら)
逆にメチャクチャ責めてきて、追い込んできて、
特に彼に対してはプロデューサーとしてしっかりした態度で接したいし、接さなきゃいけないから、
間違っても手は出さない、出せない、考えられない、と思っていたから、
私の中の右と左が大混乱した昨晩。
すごいね、10分で言葉だけで私をあそこまで追い詰めるんだね。
彼に縛られたら、どうなってしまうんだろう。
と同時に、年重ねるにつれてどうしたって右側が大きくなるんだから、どこかでぶっ壊さないと自分が潰れちゃうから、
良い機会なのかも、とも思った。