2024-01-21 07:00 テーマ:エロい話
ムチの練習を初めて早半年。
変態バーでは「ムチを打つ人」という認知も広がってきまして。
その日、酔っ払った常連のおじいちゃんが一人。
家族に見放され、寂しい思いをしているようで、その日は特に病んでました。
最初「ムチ受けないよー」なんて言ってたのですが
私が他の人とイチャイチャ、ムチ練習してるのを見てヤキモチ妬いたのか(おじいちゃんはわたしのファンなんです)
欲しそうな顔をしだしました。
自らパンイチになり、
壁に手をつき、
もー完全にM男のアレです。
セオリー通り、優しいムチから段々強くしていきます。
マックスパワーで打つのは単発か打っても2回程度でまた優しく強弱をつけていたのですが…
おじいちゃんはお酒飲んでるからか?
「優しい、全然足らない。もっともっと強く!」とせがみ、
ついには私は
大ぶりのマックスパワーを
エンドレスで
何度も何度も
おじいちゃんのお尻(仙骨あたり)に向かって振り下ろしたのでした。
まだまだ初心者な私には、
まずフルパワーで打つことなんでそうそうないし、
ましてや人相手なんて。
ですので、一撃一撃めちゃくちゃ集中してやってたもんだから、
無言笑
おじいちゃんも反応ないから、
無音笑
他の人たちの関係のない雑談だけが聞こえる中、
永遠に続く強打音。
しばらくして、流石に体壊すと思って私は打つのをやめた。
寂しいおじいちゃんは、ムチで癒されたのかしら?
次回、緊縛受け手女子同人誌に寄稿させていただくことになりまして!
お楽しみにね!