2019-11-16 09:00 テーマ：恋愛

前回ブログのつづき、相席ラウンジで会った人とそのままホテルへ…

軽食を冷蔵庫にいれて「さて」と向かい合う。

なんか、いざとなると、こういうとき笑っちゃうよね。

彼が腕を広げてくれたので抱き寄る。

そして…キス…

もう、さっきみたいなフレンチキスじゃない。

ねっとりと絡み合うキス…

しばらくキスをしてから、「シャワー入る？」と聞かれた。

うん、そうだね。

感情のまま流れで始まっちゃうセックスも好き。

というか、そっちの方が好き。

なんだけど、

初対面はまぁだいたい(飲んでない場合は)シャワー入るよね。

常連になってからは、なぜか相手が私をシャワーに入れさせないで進んでいくパターンが多いです

おそらく、オスの本能に従うと、そういうことなのだろう。

かわりばんこにシャワーに入ってから、ガウンのまま抱き合う私たち……

さあ、ここからは、楽しくも鮮やかなセオリーセックスの世界だ。

…………と思っていた。

思っていたのだが、あれよあれよという間に脱がされ濡らされ挿れられ「いくよ」という彼。

「えっ早くない？？」

「大丈夫」

そして、射精をする彼………

私はすぐに、その「大丈夫」の意味を知ることになる。

つづく。