つかの間のはるかの恋活



2019-11-04 13:00 テーマ:恋愛

チャットルームで男漁りを繰り返しているときにふと、思ったことがある。

普通の恋愛、したい。

ごっこでいいから、

普通の恋愛。

ここが、前のブログで言った「三番目」の時期。

出会い系で繰り返すやりとりは…

「どこすんでるの?」

「いくつ?」

「最近セックスしてる?」

相手がどんな人かを知る、手順。

質問される前にこえたえられるんじゃないかってくらい、

手慣れてた。そう、飽きていた。

10人目の男漁りが終わって惰性でいたころ、

ちょうどそのころ身の回りに出会い求めている人が多くて、

合コンをセッティングすることが多かった。

相手は恋愛相手を捜しているメンズ。

ガチで、とは言わない。

でも、恋愛対象として、チラリと雰囲気を

楽しむ程度は、してみたい…と思ったの。

でも、ね

表向き「純粋、まじめ、誠実」で通ってるから、「いいな」って思っても「彼氏持ちの紹介者」の私にはなにも回ってこないし、
人数合わせで呼ばれていったときには何だか電光石火でトントン拍子で盛り上がっちゃって、ん??彼氏いるって事伝えないとまずいかな??って伝えたとたんに「は?!」みたいな。

あー彼氏持ちの女は、用なしなのねーえーん

もう、「あれ?これって…ドキドキ」みたいなのも味わう資格ないのねーえーんえーん

でもさ、当然だよね。

どんなけ、おいっしーおでんでも、

常夏のビーチでは、手つけないよね。

ニーズに対して提供してるモノの相違。

でも、当時の私は、

ほら、チャットルームではチヤホヤされてたし、

極端に

「普通の恋愛対象外」って思っちゃったんだよなー。

バカだなー。

でも、それで、

体の関係も飽きた。

心の関係も、望める立場ではなくなった。

終わりにしよう。

そして、子供を授かることになっていくんだ。




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