大切な我が子達よ 不倫について⑧



2019-11-04 09:00 テーマ:ブログ

最後っていったのに、まだ続く(笑)

一番、やっぱり、キツいのは、

子どもが傷付くかもしれないこと。

自分がどんなけ傷つこうと、嫌われようと構わない。

でも、子どもが私の不倫の話を

例えば第三者から負のエネルギーを持って伝えられたりしたら。

「不倫が悪い」

というより

「どうやら僕はお母さんに裏切られたらしい」

「ぼくが大好きなお母さんは人でなしなのだろうか?」

「自分のせいでお母さんは悪いことをしてしまったのだろうか?」

そんな「前提

」でもつくろうもんなら、

そしてそれが、清算できずに子供の人生に負の資産を残し続けようものなら…

私はマジで

悔やんでも悔やみきれない…

「不倫の真実」でもちょっと伏線したけど、

「不倫」は事態であって、

それによって引き起こされる

「不信」「非情」「罪悪」「否定」「嫌悪」

そういう、

「不安」や「疑惑」

が、不幸の源なんだよね。

私のスタンスとしては、

「お母さんね、お父さん以外にも好きな人がいるんだよね」って子どもにカミングアウトしても

「へー(以上)」になるくらいの

愛情と信頼と注ぎ続けている。

ほんとにそうなるかどうかは分からないし、

試さないけど、そういうスタンス、母も背中で語る。

とは、いえ、だよ。

だから、揺らぎ続けるんだよ。


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