生まれて初めての恋愛



2019-11-03 13:00 テーマ:恋愛

夫とは、つきあってすぐに熟年夫婦みたいな空気感になって

男漁り二人目とは、世間一般的な恋愛をするには特殊な人すぎた。

だから、愛する彼氏との感情は、

私にとって初めての恋愛だった。

(そして現在進行形)

愛する彼氏への想いは、私の片思いから始まった。

好きだ。でも、いかん。また、二重の生活を始めるのか?

そして、今は子どもがいる。夫だけ悲しませるのではないんだぞ。子供を含めた家庭を保つ責任が今の私にはある。

片思いでいい。

ただ、彼のことが好き。

それだけでいい。

と思っていたが、

丸一年、枕を濡らし続けて、

しんどすぎて、

気持ちを伝える許可だけ自分に与えた。

伝えた後のことは、まったく考えてなかった。

「ありがと」で終わっても、満足だった。

「そういうのは困る」と縁を切られても仕方ないと思った。

結果…「つきあう」ことになった。

ことっていうか…雰囲気になった。

彼にとっては当たり前の事のようだったが、

アバズレな経験を繰り返していた私には

「あ!普通はそうなるのか!」と驚きだった。

かくして、棚ぼた的に

私は、今まで体験したことない「恋愛感情」と「恋愛関係」、その他計り知れない「豊さ」と、

同時に「リスク」と「罪」を背負うことになったのだ。

今はもうひとフェーズ変わって、

「恋愛からのお付き合い」とはちょっと違う様相をなしているのだが、

まあ、それはまた今度。




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