2019-10-07 07:00 テーマ：セックス

～はるか先生の性の授業　41時間目～

40時間目のお仕事の報酬にHしてあげる、という、実はテイク＆テイクなことをしていたわけですが、

このエンジニアさんのセック スは

タイプを打つように

ストイックな腰づかいでございました。

まじで。

とても優しく真面目な方で

コン ドーム当たり前

女性優先

気持ちよくなってもらってナンボ

自分の快楽は二の次

でしたので、ほんと、気が楽！(笑)

ただただ

感じ

喘ぎ

イき

女性性に集中していればOKで

「楽させてもらってるなぁ」

そんな感じでした(笑)

でも

女性冥利に尽きる、

そんなセック ス

なのに

その後エンジニアさんと連絡が途絶えた理由……

それは………………………

彼が射 精をしなかった

「出来ない」んじゃなくて

「しなかった」んです

今でこそ「射 精が終わりでもなく、全てでもない男性がいる」ことは重々承知だけども

「禁射 精のメリットってかなりあるらしい」ってことも知ったけれども

当時「射 精がない」ことは不可思議でならなかったし

なにより、それが、病的な理由や体質の問題でなく

「そんな(膣 内で射 精をするような)無責任なことは出来ない」

という

理性的な理由に、

私は不思議というより

怒りさえ覚えていた。

イヤイヤ、そりゃあさ、

妊娠とか、病気とか

リスクは伴うよ！！

伴うけどさ！

ゴムしてるし！

なにより

セック スだから！

性 交だから！

男の女のまぐあいだから！

「そうは言っても、本能的になってしまってしまう」な代表行為だから！

欲しい、出して、出せって、

女性側が言ってるんだから、さっさと出せや！！！！

懇願に近い問答したんだけど、

ダメだった。

私のプライドもなんもズダズダ。

(結局頼み込んでお口に出してもらったよ。)

そこからも当時の私が

何を欲していたかが

分かるよね。

精 子が欲しかった。

精 子=新しい生命？

否

私という人間を

受け入れてほしかった

受け入れてたのは、構造的にはどっちかっていうと私の方なんだけどね(笑)

膣 内射 精って

細胞の一部を相手の体の中に置いてくる行動でしょう？

(私は置いていかれる側の体だけど)

射 精の瞬間、私は相手に投影していたんだと思う。

「私を受け入れてくれた」

って。

だから、欲しくて欲しくて出してもらえないと……？？

ってことだね。