宿ちんはおまん こ支払いで


2019-09-21 07:00 テーマ:男漁り

~はるか先生の性の授業 22時間目~

16時間目で書いた私の人生に大いなる贈り物を与えてくれた男性のうちの1人のあと、

男漁り3人目がどの人だったかよく覚えてないんだけど、

おそらく彼だったと思う。

だって、その思い出は「男漁り初心者」がする行為にしては、あまりにも玄人向けの行動だったものですから。

私はその時、都内へ観光で行く用事があって

上京前日宿を探していた。

普通なら楽天トラベルとかじゃらんとかなんだろうけど、

相も変わらずエロチャットルームで

「泊めてくれる人募集」と。オイオイ、恐ろしいことしてるな!

まさに、怖いものナシである。

でも「誰でもいい」訳じゃなかったのよ?しっかり人見て決めよう

って。

「いやいやいや、ネットで何が分かるの!

 騙されてるだけかもしれないよ!

 怖い目に合うかもしれないよ!」

と思うかもしれないけど、

ネットのコミュニケーションもリアルのコミュニケーションも、基本変わらんよ?

伝わるもんだよ?

バレバレだよ?

逆に、ものすごく近い人でも何考えてるか、何してるかなんて、分からんもんよ?

そうでしょう?

大切なのは、損得に流されず、

刮目して「相手が何者であるのか」常に判断できる目だと思います。

自分自身を誤魔化さず、ウソつかず、気持ちの良い選択が出来ること。

とはいえ!

とはいえ!

リスク高いしロスタイムも多いから、もうやらないけどなニヒヒニヒヒ

さらに当時の私の場合、

若いし、お金はないし、好奇心旺盛だし、怖いもの知らずだし、

「泊めてもらうだけの約束だったのにムリヤリされた」

ではなく

「泊めてもらうだけの約束だったのに、さらにちん こまでご馳走いただけた」

のビッチですからハート

結果、前日は宿が見つからず、当日都内満喫で「見つかれば移動、見つからなければこのまま満喫で朝まで」状態で探し続け、無事?はじめまして、の男のおうちへ。

いやいや、そのまま満喫でえーやん!

とお思いでしょう。

でも、なんていうんですかね。

条件付きでもなんでも、「選ばれない」と自分の価値がないように、思ったんですね、当時。

いや、分かりますよ。

おかしな話でしょう?

匿名、ウソ、冷やかし満載のエロチャットルームに数時間のログインで「宿を探してます」って、

声かけられない方が普通でしょう。

自己肯定感の低さたるや。

自己愛の低さたるや。変だな…愛情たっぷりの家庭に育ったはずなんだけどな…

そこは、今思っても、私の悪い癖…いや、癖ではないな。

あの時の自分を抱きしめて「ここで声がかけられなくても、あなたの価値には何の関係もないのよ。あなたはそのままで十分魅力的な女性なのよ」と声をかけてあげたい。

そして

「安心して。

この後優しくてエロいちょいSお兄さんとおうちセックス出来るからデレデレ

と。

次のブログにつづく。


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