2019-09-14 11:00 テーマ：男漁り
～はるか先生の性の授業 15時間目～
前の授業からの続き
「好奇心からチャットルームに出入りしていたはるかは、出会ってしまったのです…」
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年は20も離れた、しがないオジサンでした。
でも、とにかく優しかった。
別の言い方すれば「押しが弱い」かもしれないけど、
学生の時から「くたびれたスーツのサラリーマン中年」フェチ(シブすぎる(笑))
だった私。
普通の やりとりを 繰り返す うちに 情が 移り自然と「会いたいね」
という 展開に。
ただ、流石に、「実際に会う」、となると、二の足踏んだ。
だって、「まずはお茶しましょう」じゃないもん。
会うなら、やっちゃうもん
。したがっちゃうもん
。
私が。
悩んだ末、友達に相談した。
私と彼氏の馴れ初めを知ってる友達だったから、
最初は「う～ん」って唸ってたけど、
相談が終わったかなってタイミングで言った彼女のつぶやくような一言が、私のその後の人生を大きく変えた。「まあ、割り切れるなら、それもありっちゃありだけどねぇ」
その瞬間
私は
本能的に
思ってしまった。
「あ、私、割り切れる」
その日の夜、私はオジサンと会うスケジュールを組んだ。これが、私の、天真爛漫で自由で外道な、
男漁り時代の始まり。
はるか先生からの宿題
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○つけするよ～～！！！