2019-09-22 07:00 テーマ:男漁り
~はるか先生の性の授業 23時間目~
22時間目で紹介した宿屋さがしのつづき。
男漁り2人目の次の3人目。
ま、宿なのでそういう感覚ではないけど。
「泊まるとこ探してるの?」
と声をかけてきたYさん。
「うち、くる?」
と聞かれ、手短に年や写真交換、交通手段などを確認して移動。
無事最寄りの駅で会えたとき
「ほんとに来るのかな???と思ったよ。」と。
ですよね(笑)
「でも、ほんとに来たらかわいそうだし、
いちおう迎えに来てみた」
うん、ほんとありがとう。
見知らぬ住宅街にボッチは、ほんとカンベンだったよ。
住宅街の普通のワンルームアパート。
普通にコンビニで買ったご飯2人で食べて、シャワー貸してくれて、趣味の話なんかしながら一緒に過ごした。
一つ違ったのは、少しばかりエロに特化してたってこと。
セフレ?たちを撮った行為中の動画や画像を見せてくれた。
好きなんだって。
「何に使うの?流用は困るよ」と言ったら(その時点で撮られるの前提じゃんね(笑))
「自分で使うだけだよ(笑)」って。
その言い方がまた素朴でなぁ。
普通に信じて許しちゃったけど、本当に大丈夫だったのかなぁ?(いまさらw)
その素朴さ優しさゆえか「イヤらしい」というより「エスコート」という感じで。
気付いたら
ハメ撮り祭☆
だったよね。
彼が撮りながら
「おまえの顔、まじエロっ」
って何度も言ってる顔がまたエロ顔で、
ああ、ほんとに感じて、喜んでくれてるんだなぁって。
でも
「ほら、こんなにエロいよ」と
見せてくれた私の顔は、
ただのブサ顔で、やっぱり男の人の感性は分からんなぁと(笑)
そうそう、その人とはね、その後も交流続いて待望の亀甲縛り初体験をするんだけど、
その時も今回も、
キスをしない人
だったんだよねぇ。
ああ、きっとキスは本命だけなんだなぁって。
セフレとはしないんだなぁって。
そこをケジメにしてるんだなぁって。
ちょっとさみしくはあったけど、
まあ、お互い様だからねぇ。
もしかしたらコレ呼んでくれてる人の中には、散々あそんでる人には、ケジメもヘッタクレもない
って思ってる人もいるかもしれないけど、
案外あるのよ。
私の場合は
「愛してる」は言わない
だったな。
そう、過去形ってことは、そうでない未来が遙か先に待ってたんだけどね
ま、それはまた後日談