2021-08-22 07:00 テーマ:セックス
最近性癖の話とかオナ ニーとか未遂の話が多かったので、たまには本番の話をしようか。
そうだな、私がちゃんと大恋愛したたった一人の人とのセックスの話。
好きだった、大好きだった。
恋は盲目と言うけれど、ホントそう。
今は、そもそも価値観やニーズがあってなかっなぁって思うけど、当時は恋してたから全部乗り越えて求めあってた。
好きって気持ちは相手を理解したいってこと。
回を追うごとに、彼は私の気持ちいいところをどんどん発見(開拓?)していって、私も私の体の神秘に毎回目から鱗だった。
「なんでわかるの?(どこかで勉強したの?)」
「好きだからだよ」
今ならわかる。
私の些細な反応を、変化を、呼応を、全身で感じてくれてたんだって。
私が気持ちいい表情をしてるとき、彼は本当に満足げだった。彼の顔が穏やかで美しくなるのを、まるで私の鏡のようだと思っていた。
「出ちゃう……」なんどかこのブログにも登場してるけど、彼の口癖。
正直、正直ね、早かった。
でも、年齢も年齢だし、我慢したりタイミング逃すといけなくなることも知ってたから。
「いいよ❤️」って答えてた。
そうすると必ず嬉しそうに「いいの?🐶」って(笑)
聞く割りにはそのまま直ぐに果てちゃうのよ?(笑)それが可愛くて可愛くて😍
果てるとき情けなく私の名前を連呼するのも好きだったな。
私もイっちゃうとき彼の名前を連呼してたな~。
もう、一生分?(笑)あの名は叫んだと思う。
恋をして、お互い特別だよって囁きあって、ずっと一緒にいようねって約束して、
離さないよ、離れないでね、なんて。
そんな甘くて切なくて悲しくて尊いセックスを
もう2度とないとは思ってはいるけど。
未来はいつも分からないからね。