もしも、あなたと人生をあゆんでいたら…と考える私史上たった一人の彼【序章】



2019-11-10 07:00 テーマ:恋愛

もしかしたら、私はこの話を書くためにこのブログを始めたのかもしれない。ここまでの、男漁りは、ここに登場する「彼」への序章だったのかもしれない。
ってほどに、私の男漁り史上、最も快楽と恋と切なさのMAXだった一夜の話をします。

その日、私は都内を一人ふらついていた。

おそらく、何かのライブとかの後だったのだと思う。

その後、友達(女w)の仕事上がりを待って家に泊まりに行く予定だった。

「すみません」と声をかけられた。

ナンパかな?と思って無視した。

二回目もそこを通ったとき、声かけられた。

「時間ありませんか?ご飯無料で食べられますよ。」

ちょっと話を聞くと、その人は、相席ラウンジのスタッフさん?でした。

よく分からないけど、歩くの疲れたし、お腹空いたし、お金はあんまりなかったし、

二言返事でOKした。

お店に入った途端、値踏みされてる視線を感じた。

…………イヤじゃなかった(笑)

スタッフから、男性からリクエストカードがくること、気に入らなければ無視でもよいことを伝えられた。

そして、メニューを出されたのでパスタを頼んだ。

つづく。


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