最高のセッ○スパートナーは人生にひとりだけ?


2019-09-11 07:00 テーマ:男の子性教育

~はるか先生の性の授業 10時間目~

今回の生徒さんは40代の男性Tさん。

「セッ○スがしたいです。

ヤりたいのではなく、感じ合いたいのです。」

まあハートなんと素敵なことでしょうハート

お店には昔はよく行ってたそうですが「相手はお仕事だし、なんか違う」んだそうです。

男性的な性欲よりも、女性的な性欲が強いTさん。相手を感じ、自分も感じている至福の時間と、愛されたい、愛し合いたいという心理的充足感を求めているんだね照れ

「はるか先生はそういうセッ○スしてる?」

って聞かれたから

「してるよ」

って応えたら、

「そういう人と巡り会えたんだね。

僕も素敵な女性に巡り会いたいな」

とコメントがきて、沈黙

その後、沈黙。

コメント送ったけど………沈黙

………!!!

はい!今日の学びポイントは、ココ!

「ヤるセッ○スと愛し合うセッ○ス」がテーマかと思った?

バッカだなー。

そんなのはどっちだっていい。(え!いいの?!)

今日は、

「運命の人は世界にひとりだけ?

の話をします。

Tさんが、なぜ急に沈黙してしまったのか。

「はるか先生には最高のセッ○スパートナーがいるから」です。

もっと言いますよ?

「僕は、はるか先生には選ばれない(選ばない)」

なぜなら

「ツガイがいるから」

つまり…

「愛のあるパートナーはツガイである。」

もしかしたら

「愛のあるパートナーはツガイでなくてはならない」

と思っているかもしれないね。

その、「一夫一妻」の「永遠」を誓い合う、おとぎ話な世界の物語。

日本でも今はメジャーな道徳観だけど、

そう、思想なのです、文化、風習。

でも、そう「できない」「なれない」「しない」人がいるわなぁ。はい、わたしです。

えっとね、

私は思うわけです。

我々は日々沢山のご縁の中で生きています。

そして「今、この人との関係、愛、信頼、好奇心、構築、そして体の一部を交わらせるかどうか」はもっと自由で、もっとおおらかでいい。

とすると、

「ツガイがいるから退こう」という発想には、

私はならない

私にあるのは、ただ、今、その人に興味があるか。

そして、一刻一刻とわたしも成長・変化するし、相手も成長・変化する。

それを止めることは、悪である。

てことは、

ツガイがいても、関係ない。「略奪」

するわけじゃないんだから。「私との関係」

を築くだけだ。

こうして、人は次のフェーズにいくんだから。

だから、あなたのパートナーに新しい「肉体を絡ませる新しい登場人物」が出来ても

「あら、人として次のフェーズにうつる大きなご縁があったのね。よかったね!」って、言うんですよ照れって、実際そうなったら私はそんなこといえるほどまだまだ人間出来てないけどな!!!!


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