私を器として見るのではなく、私という器を聴く人



2019-10-14 11:00 テーマ:男漁り

~はるかの64時間目~

60時間目の男漁り8人目のあと、

9人目

ではない。

会ったは会った。

でも「ご飯食べようか」「ドライブしよっか」って。

ま、建前上はそう言っておいて……ってことも多々あるけど(笑)

その人は「セックスすること」

をそこまで優先してる人ではなく

私のこと面白い、聞きたいって

私を自分のちん この器として見るのでなく、

私という器に興味を持ち、聴いてくれる人。

そういう人だった

私は、そのころにはもう「誰にも言えない数々の情事」を

自分一人で抱えることも

抱えたままカマトトぶることも

しんどさを覚えていたから

『こんなにおもしろいこと』誰かに伝えたくて仕方なかったから

私の話をただ聞いてくれる人は

とっても貴重でとってもありがたかった。

そして、ドライブの終盤

車は人気のない畑の脇道に入る




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