2022-05-21 09:00テーマ:エロい話

プチデートの報告、

プレイもさることながら、

内容もサクッとしてるなーと

お気づきの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そうなんです、

実はね、

あんなに楽しみにしてたのに、

いや、違うな、あんなに楽しみにしてたから。

私の恋心と

相手の気持ちに

ズレが生じてたんだと思うんです。

しばらくの時間をおいて

気持ちを募らせた側(私)と

気持ちが薄れた側(相手)……

くれぐれも、

これは誰が悪いってことでは無いと思うんです。

恋は幻ですから、

ちょっとしたすれ違いは当たり前。

そもそも赤の他人の二人ですから、

温度感も価値観も同じって方が「ありえない」ですよね。

とはいえ、

たぶん

引き金は私の「病み」と「依存」かなと思っていますが、

自分の悪いところって感じてるからそう思うのかな?

でも、それを加味したとしても

プチデートは、「なんか違う」の連続でした。

話の食い違い(私の話を覚えてなさすぎる)、キスするときの電流(これは感覚的なもの)、フェ ラするときのイマイチさ(気持ちのある人のフェラはサイコーの反対のやつ、たぶん)、(作戦切り替えての)正常位……は気持ちよかったんですけど(笑)

飽きられたのか、避けられてるのか、

他の子かことに興味が移ってるのかは分かりませんが、

とにかく私との関係性に変化が起きてて

それは「起こした」というよりたぶん「起きちゃった」が正解で、

私は恋の終わりを認識したのです。

いや、認識したというよりも、「強制終了なんだな」という自分で幕を引く必要性?

私は失恋したのですね。

えー、めずらしい。人生で……初めて?か、2回目とか……?覚えてないくらい、珍しい。

おわったあとのおしゃべりは、

相変わらず面白かったけど

すればするほど「ズレ」や「距離」を感じられて

笑いながら心はここにあらず。

ちょっと泣きそうになっちゃったのはバレてたかな?

「なっちゃった」関係性を無理矢理どうこうしようという気質は元々私にはないですから、

であれば、二人にとって心地よい距離を守るまでです。

たぶん、私が近づきすぎたんだと思うから。

ということで、私の「恋」はたぶん、終わりました。

今はまだ余韻で泣きそうですけど、

でも、大丈夫。

私は、松浦はるかだ。

むしろ、お互いボロボロになることなく、

快適な距離を保てるルートに移行できた(予定)ことを幸福に思おう。

有り難う、神様。神様?!

以上、ちょっと表には出せない、

私の心の中の本音の本音の部分でした。

読んでくれてありがとう。

そして、

思ったことは全部書き記したくなる性分をお許しください。


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